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海の環境学習

楽しい!可愛い!からはじまる海の環境学習

くらげれんごう 環境教育 ビーチクリーン

シェアする、伝える「共育」

海の環境問題というネガティブな問題に、ポジティブに取り組むためのアイディアが満載のくらげれんごう。

そんな私たちの海の環境教育は、知識はもちろん
「たのしい!」「かわいい!」「わくわく」がいっぱい。

子供も大人も同じ目線で、見つけたもの・感じたことを「教える」のではなく「伝える」「一緒に考える」授業をしています。

子供が自ら感じ・考え・行動する

楽しく学び・楽しく取り組んでいるうちに、子供たちから自然と疑問が生まれ、自ら感じ、考え、学び、行動して、海の環境問題を「じぶんごと」して捉えられるようになります。
 
海だけでなく、SDGsを始めとした社会問題への取り組み方など、考え方を変えたりハードルを低くすることで出来るということ。「今のじぶん」がわくわくしながら取り組める考え方をシェアしています。
くらげれんごう 環境教育 ビーチクリーン

自分の取り組みが、他の誰かのきっかけに

環境教育のプログラムでも出てくるくらげれんごうの「4seasチャーム」。子供たちが自ら拾った海洋プラスチックを使い、他の誰かの環境活動のきっかけとなるチャーム作りをしてもらっています。

PROJECT MEMBER はプロジェクトリーダー

隊長YUI
関西人気質で授業を盛り上げる天才。
海洋プラスチックがどこからどう海へ流れ着いているのか、
私生活の中で子供たちが想像しやすい話し方で面白おかしいネタ満載。

YUUKI先生
子供たちの笑顔が大好きなものづくりの先生。
誰でも楽しく作業できるよう、しっかり丁寧に教えます。

裏番長MIO、人魚SAYAKA、サーファーMIHARU、その他メンバーも!
ビーチクリーンでは海ごみの先生として、
ものづくりでは子供たちを全面サポートします。

STORY

小さな子供をもつママたちで始まったくらげれんごう。

子供たちが新しい発見をした時の興奮の顔。
子供たちが楽しい・新しい体験をした時の喜びの顔。
海ごみを見つけ、頼まれてもないのに拾って持ってきた時の誇らしい顔。

海に親しみながら、海でごみを目にする機会があることで
自然と自ら「これは問題だ」と捉え、
自ら考え、「こう解決したらいいんじゃないかな」と伝えてきた時の真剣な顔。

私たち親が環境のことを何も強要しなくても、「海に親しむこと」で
自然と「海を守りたい」という想いが芽生え、行動に移す姿を見せてくれた子供たち。

海と関わることが、学びにつながる。
楽しい「体験」が「行動」につながる。

そんな子供たちの姿を見て、親である私たちが驚いたことが
くらげれんごうの海の環境学習のスタートでした。

子供を楽しませることは親である私たちの得意分野!と思っていたちょうどそのタイミングで
糸島市前原南小学校の先生とのご縁をいただき、
2022年 初めて講師として、小学校での環境学習の授業をさせていただきました。

現在は小学校や保育園をはじめ、高校や大学にもお伺いしています。

実際の授業では、一緒に海に行ってビーチクリーンをすることも。
座学と触れ合い学習・ものづくりのセットで事業を行ったり、
学校からのご要望に合わせてカリキュラムをご提案しています。
詳しい内容はぜひ活動報告よりご覧ください♪

環境学習事業の実施は企業様からのご支援や・自治体等の助成金で行っております。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績

2022年
12月 前原南小学校(糸島市)

2023年
6月 光陵高等学校(福津市・文化祭サポート)
7月 立新田小学校(大阪府豊中市)
9月 前原南小学校(糸島市)
10月 古賀西小学校(古賀市)
10月 西戸崎小学校(福岡市東区)

2024年
5月 香住ヶ丘小学校(福岡市東区)
7月 風の子保育園(宗像市)
6月 志賀島小学校(福岡市東区)
9月  弥永小学校(福岡市南区)
9月 前原南小学校(糸島市)
11月 箱崎小学校(福岡市東区)

2025年
5月 新宮高等学校(糟屋郡・学園祭サポート)
6月 北九州保育専門学校(行橋市)
6月 行橋高校(行橋市)
7月 志賀島小学校(福岡市東区)