今年で4回目!
くらげれんごうの海の環境授業はここから始まった!
2024年9月17日・11月6日・11/11の3日間を通して、
糸島市の前原南小学校で、小学5年生 全5クラス152名の子どもたちに、
くらげれんごうの「子どものドヤ顔が輝く!海の環境授業」を実施しました。
子どものドヤ顔が輝く!
海の環境授業カリキュラム
1限目・・・オンライン座学
海の環境のこと、海ごみのことを知る学習
2限目・・・体験学習
海での清掃活動と海ごみに触れ、自分たちに出来ることを考える学習
3限目・・・ものづくり体験
環境授業では初の試み!プラスチックフィッシャーマン!
特別な想いのある小学校♡
くらげれんごうの環境学習がスタートした学校でもあり
メンバーの1人の母校という、メンバーの中でも特別な想いのある学校のうちの1校。
今回は2024年に授業を担当したメンバーからの感想を集めてみました!
いつもはものづくりの先生として教壇に立つことの多い、
アクセサリー担当のYUUKI先生👇
朝イチのごみポイント探しはさすがゆい隊長! どのクラスも拾うものがあるように、海岸を区分して全員にスケジュール、場所通知。 授業開始からはみおちん達も合流してくれ、タイムスケジュール通りばっちり回せました! レアごみ探しがやっぱり盛り上がりましたねぇ。 レジンペレットゾーンを先生に教えると、子供達にも伝わり大盛り上がり! 楽しかったです〜 --(YUUKI)
前原南小学校が母校で、まだベビーだった我が子をおんぶしながらビーチクリーンしたり、
伝説の「授乳しながら授業する=JJ」をしたというSAYAKA先生👇
ビーチに着いた時は『ごみあんまり落ちてない』と言っていた子どもたちが、 しゃがんでよくみると細かいマイクロプラスチックが落ちているのに気づき、 黙々と楽しそうに拾っている様子や『落ちてないと思ったけどたくさんあったんだ』と言う気づきをみて嬉しかったです! はじめはあまり乗り気ではない子どもたちも、もう帰るころになっても拾いたくてたまらず ビーチクリーンを続ける姿がとても可愛いく、楽しんでできていて嬉しかったです。 --(SAYAKA)
くらげれんごうの無茶振りも難なくこなす、
子供たちにもすぐに溶け込む新人KOJI先生👇
ゴミの種類やゴミの量を知った時の子ども達の反応や、モノづくりをする時のみんなの笑顔が印象的でした😆 「明日からゴミ拾いするぞ〜!」と意気込んでくれる子もいて、とても嬉しかったです😊 --(KOJI)
初めての試み!Plastic Fishermanに挑戦!
今回はいつものくらげチャームの代わりに、
材料費などのコストをなるべくかけずに、でも子供たちが満足できる!
楽しく!かわいい!くらげれんごうのモノづくりができないかと考えていたところ
実はくらげれんごうが日本支部となっている、
Plastic Fisherman(プラスチックフィッシャーマン)のムーブメントを授業に取り入れてみました!
海で拾ったプラスチックごみからお魚を作って捨てるところまでをアートにした
アメリカ マイアミ発のムーブメント🐟!
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前原南小の子供たちも、とってもかわいい海の生き物たちを作ってくれました〜♡!!
プラスチックフィッシャーマンを開催してみた
隊長YUIの感想★
普段何気なく形は知ってるものでも、魚や海の生き物をいざ自分で作るとなると、 「どこにヒレが生えてたっけ」とか、「カニってどこからハサミが生えてたっけ」 みたいなことを相談しながら、海の生き物にも興味を持ってもらえながら作れたのが良かったかなと思います♪ 元々海の生き物が好きな子は、魚だけじゃなくて、 クリオネとかウニとか、マニアックな生き物を作ってたのも面白かったです。 --(隊長YUI)
みんなが作った海の生き物をステッカーにして
「身近な人に発信する」という環境アクションを実践!
ステッカーはみんな喜んでくれて、自分のノートに貼ったり、
1枚を自分、1枚をお母さんにあげようって言ってた子もいたようで、
校内でポスターを作って貼ったり、放送で海の大切さを話したり、
くらげれんごうが一番お勧めしている、子供たちが一番パワフルにできる環境アクションである
「 発信する 」というアクションをしっかりと行動に移してくれたそうです!!





